この記事ははんドンクラブ(ベストバイ)アドベントカレンダーの21日目の記事です。
遅くなりました。
引っ越しだなんだととてもぐるぐると目まぐるしく目の前のことをこなしていたらすっかり記事がかけていませんでした。お財布を落としてマイナンバーから何から失ってしまうことが最たることでしたが、インターネットが開通したのがつい先程で…
さて、今回引っ越して買ったものはとりあえず来年かな…と思っているのですが、とりあえず昨年末から今年12月にかけて買ったもののベストを列挙していきます。
マムートXeron 30
通勤用リュックとして購入。
日常生活ではトートバッグを持って歩いてるのですが、通勤用はリュックにしたいなと考えてずっと探してました。以前、どこかのクラファンで買ったビジネスリュックは容量が少なく中が破れてしまっていて使えなくなっていたので…
条件として
・開け閉めは巾着のやつにできて蓋で閉じるもの
・サイドにペットボトルの入るポケットが付いているもの
・ハンドルの位置がしっくりくるもの
・上下着替えを詰めてもぱんぱんにならないくらいの容量
・書類をいれても大丈夫
・アクセスしやすいポケットが外側にあること
これらを条件にお店を巡ってもどうも気に入らずにいた頃、すてらさんの
ここからメーカーを絞って悩んだ結果こちらになりました。サイドのポケットは諦めて中に全部入れてしまえのスタンスです。
感想
とても使いやすいです。バンバン詰め込んで引っ張って蓋をしてと自分のイメージどおり使えています。蓋の部分にポケットがついているので、定期や社員証を入れてすぐに取り出せます。飲み物はペットボトルごと放り込む運用でやってます。
Bose QuietComfort Earbuds
泣く子も聞こえなくなるBOSEのノイズキャンセリングイヤホンです。愛用していた QuietControl 30 が断線してしまい、生産終了で修理もままならないということで次の世代に移りました。BOSEのQCシリーズは初期の15の頃から愛用していて、概ね新製品が出るタイミングで買い替えています。
感想
初めてのワイヤレスということで一番心配したところは落としてしまわないかということでした。ただそこは以前のQCから続いているイヤーチップが耳介でもささえてくれることで外れることはほぼないです。イヤーチップの大きさは三種類。自分は耳が小さいためSサイズでもちょっと大きく感じて最初は痛かったです。そのうちこなれたのかフィットしています。
肝心の音やノイキャン性能について、使い始めは何が変わったんだ?という感じでした。その後のソフトウェアアップデートで使い勝手とともにかなり変わっています。
ノイズキャンセルが最大になるQuiwtモード、周囲の音が概ね聞こえる状態になり会話などができるAwareモードできたのはとてもありがたいです。左耳をタブルタップで簡単に切り替えできます。
Quiwtであっても電車のアナウンスは聞こえるようなセッティングになっているんだろうなという感がありましたが、逆にAwareでは金属音など嫌な音になるものは防いでくれています。以外にこういう機能はなかった…もしくはこれまで気がついていなかっただけなのかもしれないですけれど、周囲の音を取り込んで選択して音を出しているのにそれに遅延を殆ど感じないのはすごいと思います。
残念なことは、ほんとブチブチと切れやすいことです。周囲でBT機器を誰かが使いはじめると途切れているのかなと思うのですが、電車の乗り降りがあると途切れることが多いです。もうこれはしかたないのかなと諦めています。あとはiPhoneとの相性なのかiPhone SE2だからないのか…それがなければとてもいいです。
BOSE信者ですからね。この音が自分の聞こえにあっているので選択肢がなかなか増えないのです。
ホットサンドメーカー
今年、生活をすっかり変えたレベルでのマイベストはHSM。
だいたいリロ氏のせい。
ゆるキャン△で志摩リンが作った豚まんのあれを作ってみたいとは思っていたのですが、それだけじゃなぁ…と思ったところの後押しはリロ氏の作る様々な料理でした。
感想
最初に買ったものは主に肉を焼くのに大活躍。そのうちもっと色々と作りたくなって
こちらの少し大きめのものを購入しました。
炒めるような使い方をするときや、大きめのものを調理するときに大変便利です。ただこちらで紹介したものは上下がはずれなくて洗いにくいです。(冒頭で紹介したものは上下が外れてとても洗いやすい)
HSMを使った調理法はもう完全に好みの問題でハマればハマるものなので、たくさんの言葉を使うより一度使ってみてくださいとしか言えない気がします。
番外
昨年末に買ってマイベスト中のマイベストなのですが、なんかちょっと違う気がするので番外になるものがこちら
バイクです。車種そのものは自分でこれがいいと選んだわけでなく、たまたまタイミングが合って学生時代からの友人から買うことになりました。現在のバイクの高騰から考えると安価で譲ってもらったのですが、車検や修理で購入価格と同じくらいコストが掛かりました。それにしても中古車の価格が新車の価格を大きく超えていくほんとに変な時代になっています。
バイクに乗るには車両だけでなく、ヘルメットだったりグローブだったりの安全に乗るために必要なもの。環境よっては駐車スペースなども必要になります。また快適に乗るための服装を準備していくことも必要になってそれなりにコストがかかるものになるとは思います。
ただそれを遥かに超えていく素晴らしさ。
旅に出よう。急がなくてもいい。たくさんの景色をみよう。たくさんの経験をしよう。
今年行ったツーリングはそのうちまとめたいと思います。
まとめ
いかがでしたか?
考えていたもののいくつかは時間の都合で省くことになったのですが、今年買って自分の生活を変えたものなどを挙げていきました。
「もっと挙げたいものはある」「追記したい」そんな思いは締め切りを過ぎているという現実にの前では圧倒的に無力。
このいくつかがなにかのきっかけになれば幸いです。